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商品コード: 21282402
株式会社早川書房『悲劇喜劇2019年5月号』雑誌
販売価格(税込): 1,472
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2019年4月発行



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■商品説明







第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞作=『消えていくなら朝』を大特集!







第6回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞は新国立劇場『消えていくなら朝』(作=蓬莱竜太、演出=宮田慶子)に決定いたしました。作家、演出家、出演者へのインタビュー、中村勘九郎・YOU・行定勲・平田満の特別寄稿、戯曲から作品の魅力を掘り下げます。戯曲は気鋭の劇作家・根本宗子の新作『クラッシャー女中』(出演=麻生久美子、中村倫也)。







悲劇喜劇二〇一九年五月号



特集=ハヤカワ「悲劇喜劇」賞







第六回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会 鹿島茂 辻原登 今村忠純 杉山弘



間が闇となり、深渕となる 辻原登



「古典」となる資格を有した傑作 鹿島茂



演劇は仕事である 今村忠純



演劇の力を感じる新しい視点 杉山弘



新境地を拓いた"反抗期の終り" 蓬莱竜太 聞き手=徳永京子



八年間の芸術監督、最後の作品 宮田慶子 聞き手=杉山弘



四十代のターニングポイントに 鈴木浩平 聞き手=濱田元子



観終わったあとに残る「あたたかいもの」中村勘九郎



蓬莱君の旅の途中に寄せて YOU



蓬莱竜太の到達点 行定勲



すがすがしい『消えていくなら朝』 平田満



第七回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ











■エッセイ



OFF - OFF悲劇喜劇 山中崇



わたしの衣・食・遊・住 吉行和子







●連載



愛しき面倒な演劇人 名プロデューサーが明かす知られざる素顔 中根公夫



シーン・チェンジズ 長谷部浩の演劇夜話 長谷部 浩







●劇評



『罪と罰』



不安と迫力の中における魂の救済 結城雅秀







●海外レポート



藤田俊太郎、『VIOLET』でロンドンデビュー──これからの日英共同制作の可能性を考える 田中伸子







■戯曲



『消えていくなら朝』 作=蓬莱竜太



『クラッシャー女中』 作=根本宗子







演劇時評



藤谷浩二・嶋田直哉(第一回)







世田谷パブリックシアター×パソナグループ『チャイメリカ』



Bunkamura『唐版 風の又三郎』



チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチソリッド』



東京芸術劇場×兵庫県立芸術文化センター『Le Pere 父』



こまつ座『イーハトーボの劇列車』



オフィスコットーネ『夜が掴む』



オペラシアターこんにゃく座『遠野物語』



流山児★事務所『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』



KAAT『出口なし』



劇団四季『パリのアメリカ人』



宝塚歌劇団雪組『ファントム』



東京二期会『金閣寺』



ニブロール『悲劇のヒロイン』



Bunkamura『罪と罰』



ホリプロ『プラトーノフ』



SPAC『顕れ〜女神イニイエの涙〜』







時評ニュース 第二十六回読売演劇大賞、二〇一八年度芸術選奨、第六十三回岸田國士戯曲賞、新刊案内など。
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